あ、もう日曜の夜?

最終手段として父親を当て馬にするため
土曜の夜に呼び出して相談に乗ってもらった。


これまでもなんとか父親の理解があったから
なんとかなってきたようなところもあったので、
まぁすこしばかりの期待を込めて。
その場では父親もなるほど、と理解はしめし、
若干の期待が持てるかとは思ったのだが、
結局さっき来たメールからは、
「ああ・・・、やりこめられたか」。
事態が手に取るように分かるよ。
被害妄想? それがどうした。


彼女からのメールはいつも、
彼女が思うとおりに私をコントロールするためのだけの
そんな内容のメールで、
だからずっとSkypeもつながなかったのだが、
ああここでもちょっと土日だからと気を緩めたか。
せっかく話が関係の無いところにいったと思っても、
終着点は結局そこ。



結局逃げ道はない。
課程のヒエラルキーのトップに居る彼女の前では、
父親も上手く丸め込まれて無力だ。




期待も何もなく、とりあえず鬱々と来週一週間が過ぎたとして、
いつかは決着がくるのは自明だ。
それは早ければ来週中かもしれない。
遅ければ自分の選択肢が本当になくなる時かもしれない。




資格自体を取ることすらもう、興味がない。
ほかにやることがないから、とりあえずは続けるけれども。