今年も一年お疲れ様でした。

 今年一年はまぁなんというか…そうだなぁ、変革、新鮮、疲労、勉強…諦め、挫折…orz って感じでしたね。お疲れさまです。


 成長有り、成長と共に挫折有り。


 今までの私は本当に、自分の周りを敵意を持って見ることしか出来ませんでした。というか、周りの人間は全て、仲の良い友達でさえ、何かしら私に不満があって、きっと何か下心があって(例えばそれは自分と比較して優越感に立ちたいんだろうとか、同情心からしかたなくだろうとか)付き合ってくれてるんじゃないかとか。影でのささやき声には悪口の色を、ちょっとした表情の変化には嫌悪の色を、なんとか見つけようとして過ごしてきた気がします。なんにもないことを、なんでもないことを見出して、そのたびに自分を傷つけてそれに浸って生きてきました。


 でも今年はじめて、やっと、自分を好いてくれている人、自分のことを思ってくれている人を、やっと、やっと見ることが出来ました。そうしてやっと私は、自分がそれほど矮小な人間ではないのかもしれないと、そう思うことが出来ました。本当に、それは、なんと幸せなことなんだろうなぁって。


 来年は、もっと、それ以上に、自分を認めてあげることが出来るように。他人からの好意を素直にうけいられるように、そして他人の全てをなんとか好意的に受け取ることが出来るように。そんな自分にもっと強い自分になりたいとおもいます。


 最後ぐだぐだでしたが…ありがとうございました!

 あ、もう日曜の夜?

最終手段として父親を当て馬にするため
土曜の夜に呼び出して相談に乗ってもらった。


これまでもなんとか父親の理解があったから
なんとかなってきたようなところもあったので、
まぁすこしばかりの期待を込めて。
その場では父親もなるほど、と理解はしめし、
若干の期待が持てるかとは思ったのだが、
結局さっき来たメールからは、
「ああ・・・、やりこめられたか」。
事態が手に取るように分かるよ。
被害妄想? それがどうした。


彼女からのメールはいつも、
彼女が思うとおりに私をコントロールするためのだけの
そんな内容のメールで、
だからずっとSkypeもつながなかったのだが、
ああここでもちょっと土日だからと気を緩めたか。
せっかく話が関係の無いところにいったと思っても、
終着点は結局そこ。



結局逃げ道はない。
課程のヒエラルキーのトップに居る彼女の前では、
父親も上手く丸め込まれて無力だ。




期待も何もなく、とりあえず鬱々と来週一週間が過ぎたとして、
いつかは決着がくるのは自明だ。
それは早ければ来週中かもしれない。
遅ければ自分の選択肢が本当になくなる時かもしれない。




資格自体を取ることすらもう、興味がない。
ほかにやることがないから、とりあえずは続けるけれども。

 あたまがいたい

一方的な言葉の投げ合い。
いいかもしれない。



熱が下がらない。
一度下がっては、また上がる。
37〜38度をうろうろ。



1時間早く、帰してもらった。
報告はいらないとの言葉に甘える。



色々なことが同時進行で頭が追いつかない。
今陥ってる状況を誰かのせいにしようとして、
でも発端が自分だから何も言えない。
今までもそうだった、初めは誰かのせいにしていた。
けれどその内「人のせいにするな」となじられ傷つけられ、
結局自分で自分を傷つけた。
それならはじめから自分のせいに全部してしまって、
自分が勝手に傷付いたと思っていたほうが楽だった。



だから今回も最終的な結論は自分の責任。
だから、あなたのせいにはしない。
もし私がそう思っていたとしても、あなたにはいわない。
あなたはずっと「私のため」にやってくれているから、
そんなひどいことはいわない。



それはエゴと、あとは、恐怖。
「私のため」と何かしらしてくれるあなたに、
最後に捨てられたらきっと私は死んでしまう。


学費や生活費も全部与えられているこの状況で、
休みの日には食事に連れていってもらったり、
少し頑張ったご褒美をもらったり、
それでも、それだから、何か返そうと必死で頑張ってきたけれど、
病気の根本も、精神の脆弱さも、何も治らなかった。



だから結局最後は私はきっとこういうと思う。



「ごめんなさい」
「なにもできなくてごめんなさい」
「あなたの望んだ人間になれなくてごめんなさい」
「こんな人間があなたの子どもでごめんなさい」



きっとそれで、私は不幸だけれど、でも、捨てられはしないと思う。
それでいいと思う私は、ずっと逃げられないし、
そしてずっと一人で立つことができない。



私はどうすればいいんだろう。
どうなるんだろう。
不安を一番取り除いてくれるはずのあなたには、
今までも一度も相談できなかった。
いや、相談しても無駄だったのか。


思いだすよ。あの時だって、あの時だって、
何も聞き入れてもらえなかったし、理解してもらえなかった。
「あんたのためにやったのに!」
「それがなんなの?」「だからなんなの?」
だから今だって、
何かを言いかけて、やめて、
完璧な人間である貴方の手前で恐怖し萎縮し
諦めて押しこんでやっぱりまた潰れる。



お金が入ったら、一度、先生に会いに行こうか。

発熱続行

Kさん、コメントを有難う。
キモチワルイなんて思わない。
少しでもあなたのような強い心が持ちたい。
少しでもそこに近づきたいけれど難しい。





半ば今日の記憶がない。


何をしたっけ。
何を食べたっけ。
外部との連絡はしたっけ。
気がついたら部屋にいた。



一瞬だけ電波を通したら、
学校の先生から就職についての問い合わせメール。
猫をかぶった返信を返して、また、遮断。



外の世界で何が起こっているのかわからない。
テレビの音は五月蝿くて、
大雨のニュースを見て、消した。



笑顔になるのもしんどいけれど、
いろんな負荷があるから笑顔を作る。
熱は38度まで上がって、少し下がった気がする。




言葉は怖い。
全ての言葉が私に攻撃している気になる。
疑心暗鬼に被害妄想。
何度も繰り返してまだやまない。


表情が怖い。
笑顔ですら疑ってしまう。
大丈夫?の一言でさえも、その裏を読んでしまう。
何度も繰り返してまだやまない。




帰る場所がなくなった。
この部屋で一人で過ごすのも怖い。
冷たい風が今日も網戸を通して部屋に吹き込む。
窓を閉めたら本当にこの部屋に閉じこもるようで、
それが怖くて開けていたけれど。



頭がいたい。寒い。
窓を閉めた。

微熱

まずはじめに、コメントをくれたKさんに、ありがとう。
本当にほとんど更新しない中でコメントをくれたこと、嬉しかった。
諦めたくないけれども、諦めの中で過ごさなければいけない、
これから三年間を想像するだけで、潰れそう。




夜中、どうやら癲癇を起こしたらしかった。
記憶はない、起床時の状況からの推測。
朝から洗濯機を回す。



微熱から、発熱へ。
朝から続く吐き気の原因だったらしい。
もう半ばどうなってもいいしどうでもいいから、
さっさと早退して、家に帰って、吐いた。


昨日から携帯は機内設定にして、
twitterSKYPEのアプリを削除して、
パソコンでもSKYPEが立ち上がらないように設定している。


現在、世界のコンタクトはこのブログだけ。



食べて、吐いて、切って、血を見た。



こんなとき、目をつぶっても、全てがぐちゃぐちゃになる。
例えば
「だれだれの顔」を、頭の中で思い出そうとする。
「いつか見た景色」を、頭の中で思い出そうとする。
そうしたら、思い出そうとする対象に、
なんだか機械のコードが絡まったような、
いろんな色のマジックペンでぐちゃぐちゃに塗りつぶしたような、
そんなイメージが、目の裏に浮かぶ。






キモチワルイ。