真夏の夜の悪夢
ティム・バートン氏がディズニーと組んであの「不思議の国のアリス」を完全映画化するらしい。3D(立体)実写版映画化!! mixiでニュースを見て知ったのだが、やばすぎる。マジで観たい。これは観ないと。ティム・バートンと言えば、3Dでは「コープスブライド」、実写では「チャーリーとチョコレート工場」が記憶に新しいところだが、来年初春にも、アリスよりも一足先に、ティム・バートンがジョニー・デップとともに帰ってくることになる。コープス・ブライドでも声優として活躍したジョニー・デップ。今度は映画や舞台で数多く取り上げられてきた伝説の殺人鬼スウィーニー・トッドを演じる。タイトルは「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」。ブロードウェイの巨匠、スティーヴン・ソンドハイムのトニー賞受賞ミュージカルを映画化したものだ。内容は各々ネットサイトなどで探していただきたいが、またもや、狂っていくキャラを演じるのかと思うとハマり役とは言え、少し残念な部分もあるのが正直なところ。スウィーニーではどんな演技を見せてくれるのか、楽しみでもある。
さて今日は午前は仕事。新人さんとの初コンビだったのだが、やっぱり新人が相手となると混んでいる土曜日にはその忙しさが増す。受付の仕事は受付担当とレセコン担当の結束力が問われる、と、思う。見事なコンビネーションでお互いの行き届かないところを補充して初めて楽に仕事できる、みたいな。というわけで、コンビネーションどころか新人さんの取りこぼしを思いっきりカヴァーしながらやらなきゃいけなかったので、今回はもう大変だった。これも、2、3回くらい繰り返すと慣れてくるのだけど、どうにも上手くいかないとテンパってしまう私。毎回新人さんと組むとこう、上手くいかないんだよなぁ…。きっと至らない点が目に付きすぎて、すんごく手を出したくなるんだけど、でも手出しするのもアレかなぁと思うと手を出せないし、でもどうしても「ああー、そこはそうじゃないんだよ!!」みたいな! もう苛々してしまって、「イーーーーーツ!」ってなっていた。特にもうそろそろ受け付け時間終わる時間だなあと思って時計見たら、まだ1時間半も経ってなかったときの残念さ。いっそストレス。特に新人さんがもう中学の息子さんがいるという結構年上の方だったので、若年者の自分が指示するのもどうすればいいのか、年上の人に対してどう指示したらいいのかわからない…。ううう。早く慣れろよなぁ自分も…。
午後はもう、ひたすら堕落していた。もうあんまりコメントしたくないぐらい堕落していたので、コメントしない。書いておくとしたら、…久々に読んだ「蟲師」はやっぱり面白かった。この漫画、本当にノスタルジックでたまらん! そろそろ新刊でないかなぁ…。
- 作者: 漆原友紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/11/20
- メディア: コミック
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明日は…、まぁ堕落していそうな気配だが、論文を進められたら重畳。…って、重畳ってどういう意味なんだろう…とか言っちゃったりして(某教授により最近小さなブーム。結構移るよね、あれww)