空を泳ぐ魚のように

 なめらか本舗の豆乳イソフラボンを使っているうちに、なんだか鼻周り以外がつるつるすべすべになっている。やっぱりいいのかもしれない豆乳イソフラボン。新しい浸・美容液が、結構もっちりになるのがいい。たっぷり手にとってひたひたに肌に浸のが、また気持ちいいんだよな。私が使っている順番的には化粧水→美容液→乳液になる。もっちりした肌に、更に乳液を塗りこんでもちもちに。もういっそ、クレンジングクリームとか洗顔剤までもなめらか本舗にしたいくらい。ただ、鼻周りのブツブツはなかなか治らなくて、鏡を見るたびにうんざりする。多分、過食した後の嘔吐で鼻水とかが出るのがいけないんだろうなぁとは思うのだが…。何かいい対処法はないだろうか。一番は嘔吐をやめる、ってのは分かっているのだが。


 さて、朝からバイトであった。冬に近づいた季節の布団の中はこの上なく気持ちいいのだが、これだけはちゃんと起きてバイトへ。今日は仲のいい常勤と受付だったが、相方は要予約の検査(動的視野検査)に入ってしまうので実質上一人で受付。今日は忙しかった割りに回転がよかったので、検査に回っている同僚たちが入れ替わり立ち代り手伝ってくれたおかげでそんなにあせらずに、まったり仕事をできた。これぐらいの忙しさが丁度いい。慣れている同僚たちはてきぱきペースを合わせられたし、今日もミスはなし! 最後のほうには患者さんがまったくいない状態で、同僚たちと忘年会はいったいどこでやるのだろう…中華だろうか和食だろうかフレンチだろうかイタリアンだろうか…と妄想を膨らませておしゃべりしていた。なんとなく、中華になりそうな気配である。北京ダックとかあわびとか食べれるかな?!と無駄な予測を立ながらわくわくドキドキ。中華と来たら北京ダックかあわびと思っているあたりが庶民である。が、新歓などのイベントとかあるたびに結構イイところに連れて行ってもらえるので、そんなに無駄な予測ではないはず…。といいながら無駄な予測は続く…。
 で、帰宅した後そのまま着替えてすぐに学校へ。分析という名の悪あがきに行ってきた。今日は親友とも言える中学校時代からの友達が来ていたので、さっそく捕まえてだべりタイム…と、いきたいところだったのだが、だべり半分、結構本気で分析してきた。が、その途中で親友に教えてもらうこと数知れず…。相手も分析してんのになぁ…と悪い気持ちでしかししっかり色々教えてもらった。回帰とかまったく考えてなかったよ…。知らない間に滅茶苦茶分析詳しくなっている親友に焦りを感じつつも、色々教えてもらってさらなる分析が出来た…気がする。ありがとうほんま色々助かったよ(私信) で、途中でもういいだろうと切り上げて帰宅。で、今度は内容を忘れずにパソコンに向かおうとしたところで、そう言えば内科に行かなければならなかったことを思い出して、近所の内科へ。血液検査の結果を聞きに行ってきた。投薬でなんとかなった点がいくつかあったのだが、相変わらずセロトニンの値が異常に低い。セロトニンの分泌が低いと、快楽やらやる気やらの気分に問題をきたすらしい。よって抑うつの犯人、セロトニンに決定。だが、セロトニンを摂取するには多少は食べなければいけないので改善が難しいところでもある…。


 明日は何度も書いている通り、某市大の摂食障害専門外来にかかることになっている。かかったところで良くなるのだろうか…というのが不安なところである。やっぱり何度も過食してしまうしそれに伴う嘔吐は、自分の中の何かが決定的に変わってしまうまで治らないのだろう、というのが私見。明日外来にかかって何か変わるのだろうか。結局何も変わらずにずるずる通院するんじゃないだろうか。その度にまた自己嫌悪に陥る可能性も低くはない。本当、何とかしたい。…話は変わるが、ジョーバには相変わらず乗っている。体重は量ってはないが、襲い掛かる筋肉痛で、身体が鍛えられているのかも、という気はする。とにかく下腹がたれるのがどうにかしたいので、腹側筋は鍛えられているのはいいな。明日の夜には腹筋も鍛えられるような体勢でやってみたい。