幸せになれる日を待っているの?+α

 自分の絶望に浸って、それに満足しているだけなんじゃない。って、言われたことがある。結構長いメールで言われたんだけど、まぁ要約したらそんな感じ。結構気持ち的にも落ち込んでるときで、更にそのときは一番仲良くしていた子から言われた一言だったからかなりのダメージだった。その友達とは、それ以来気まずくなってしまって全く連絡を取っていない。中一のときからの友達だったんだけどな。でも、きっと続かなかっただろうって気もする。性格のベースがあまりにも違いすぎたから。その時の友達の言葉は、普通の人から見たらそう見えるのかもしれない、って、客観的になるきっかけでもあった。それから何かあるごとに、こんな自分はどう思われているんだろうという余計な考えが何時も頭をよぎって、びくびくして生きている。今でも、死にたい、って思わない日はない。思うことすら自己満足なのだろうか。ずるずると適応障害に近い状態で生きて、何が楽しいんだろう。本気で笑えた日なんてなくって、何かを嘲るように作り笑いをして、惰性で動いて、自分を追い詰めて、同時に大好きな両親も追い詰めて。迷惑かけるぐらいなら死んだ方がましなのに、まだ死ねないで生きている。毎日はとてもむなしくて、光が心地よかったことなんか一度もなくって、ただ影ばかり追いかける日々。いい加減そんな暮らしにも飽きればいいものを、性懲りもなく欝になって繰り返す自分はただの馬鹿だと思う。誰かに言われなくったって、本当は全部分かっていたはずなのに、やっぱり馬鹿な私は繰り返す。今日もそんな一日。


▼ +α
 シンガポールのお土産に同僚が買ってきてくれたシンガポールスリングリキュールで、シンガポールスリングを作った! ラッフェルズホテルのお土産だったのだけれど、パイナップルジュースとレモン果汁と炭酸で割ったら普段あまり家では口に出来ない、シンガポールスリングの出来上がり。母親と二人分作ったのだけれど、母親は甘い!と言って結局あまり飲まなかったので二人分飲んでいる。美味しい〜。レモン果汁は割りとたっぷり入れたほうが美味しいかな。普通にシンガポールスリングを作ろうと思ったら、作り方はまちまちなのだけれど、ジンベースチェリーブランデーとレモンジュースとソーダと言うのが一般的みたい。チェリーブランデー何気に家にあるので、今度おうちカクテルで作ってみようかな。でも、シンガポールで飲んだシンガポールスリングは、ほとんどがパイナップルが入っていてトロピカルな味だったような気がする。やっぱり土地の雰囲気に合わせるためかなぁ。シャングリラホテルシンガポールスリングにもパイナップルが入っていたはず。ジン買ってきて、ジン+チェリーブランデー+パイナップルジュース+レモン果汁+ソーダでどうだろう。ラムでも結構美味しいんじゃないかなと思うんだけど。色々試してみようっと。