雪の上に足跡を

 朝から雪がようやく収まってきた。一日降り続いて、めったに雪など積もらないこの瀬戸内にも3センチほど雪が積もったのだが、嬉しいようなそうでないような。確かに珍しい雪が降るというのはわくわくするもんなんだけど、なにぶん雪の所為で車が出せず、家の中に縛り付けられてしまうのが問題。歩いても滑って危ないし、やんで来た今、夜になってからのほうが融けかけた雪が固まっているような気がする。しかし、午前中思いっきり降ってくれたおかげで仕事は非常に暇であった。来る人は皆頭に雪を乗っけてやってくるので少し滑稽。午後はひたすら部屋の掃除をして過ごした。文庫本をしまっている棚を整理したかったのだけれど、整理しても整理しても上手いこと収まらない…。多すぎるんだろうか。でも売るのもなんだかなぁ。夜は遅くまで誰も帰ってこないので一人でゆっくりとピザを取って食べた。この雪の中よくきてくれたよなぁ。
 今日はなんかあんまり書く気力がないのでこの辺で。


▼追記
 久々にリスカ発動。力加減して切ったのだがダラダラ血が流れて後悔する羽目になった。風呂入って酒飲んで血の巡りがよかったのかな。でも後悔しつつ血を見たら気分が楽になった。傷は消すつもりだったのに、これじゃあ何時までたっても治らないなぁ…。とりあえず剃刀はよく切れる。明日になったらミミズ腫れかな。親にばれないように大きな防水絆創膏で覆っておいた。今、傷口が乾きつつあるのかぴりぴりしてかゆい。どうせならもっと深く確実に切って死ねればいいのに。こんなこと書いてる時点で少しは回復しているのだろうけど。