観覧車より

 九月の頭、右目のまつげが1/2になってから一カ月強。やっと伸びてきて、普通にマスカラが付けられるようになってきた。毎日毎日つけまつげと格闘するの面倒だったんだよなぁ。ほんと短くなった時は伸びなかったらどうしようと思っていたが、今は左目と比べて3/4ぐらい。このまま順調に伸び続ければ、十月の終わりには同じぐらいにそろうような気がしている。というわけでつけまつげともおさらば! といっても、割とバッチシまつげがあるように見えるので、何かイベントごとがあるときにはつけそうな気がする。COLOR FIRLDで買ったつけまつげは割と糊もはがしやすいし丈夫なのでまだ何回も使えそう。パーマをあてた髪については、やはり手入れが面倒。パーマ掛けてなかった時に比べると、ブローの時間が1.5倍ぐらいになった。普通に切るだけにしとけばよかったかなぁ…。母親にも、普通のショートの方が可愛いんじゃない?と言われてしまった。あまりニュアンスが伝わらなくて微妙なことになってるし。液買ってきてストレートに戻そうかなぁ…。もう少し伸びてくるのを待つという手もあるが。


 今日は十二時前起床。またもや猫に起こされた。なんでか日曜の朝は布団に乗ってきてひたすら私の上で踏み踏み…。邪魔だー!と思いつつも可愛いのでついつい相手をしていると目が覚める。ネコ型目覚まし時計…。父親が仕事場に顔を出していたので、お昼は遅め。この間余ってしまった鶏肉を使ったチャーハンだった。ネギたっぷり。やっぱり母親の作る料理は美味いなぁ。さて、帰ってきた父親が、帰るなり「明石海峡大橋まで海を見にドライブしよう!」と言い出した。天気がいいので確かにドライブ日和である。私はぼんやり音楽を聴きながら助手席に居座るのが結構好きなので、二つ返事で承諾。母親もたまにはいいねぇということで、急遽淡路島までドライブすることになった。母親が助手席のため、私は狭い後ろの席に押し込められたが…。(ミニクーパーは小ぶりなので後ろの座席うは狭い) といっても、体が小さいので全然苦ではない。カーナビで道を確認しながら、西宮から一時間ほどかけて明石海峡大橋へ。橋の途中あたりから、だんだんと淡路島が見えてくる。そして、気になる観覧車。なんであんな所に観覧車が?! と思っていたら、淡路島に入ってすぐのサービスエリアに観覧車が設置されていたのだ。これは乗るしかない!と、三人で観覧車に乗った。観覧車なんて何年振りだろう。高所恐怖症の気はないので、だんだん高度があがっていくのにワクワク…。一番てっぺんから明石海峡大橋を見下ろした。いい景色だ。写真ももちろん何枚も撮って、降りてきてからローアングルの観覧車もパチリ。観覧車ってあるだけでなんだかわくわくする。
 さて、サービスエリアにはもちろんお土産屋さんがあるわけで…。色々買いこんできた。玉ねぎスープ、玉ねぎカレーに、玉ねぎラーメン、そいから玉ねぎの厚揚げ。玉ねぎづくしである。そうそう、玉ねぎドレッシングも買った。あとは岩海苔とか、淡路島の観光ブック。るるぶかな。海をバックに、見晴らしのいい公園のようになっているところで、日陰を選んで母親とガイドブックをぺらぺらめくっていたところ、また父親が「土日使って淡路の温泉につかりたい」と言い出した。今日はいやに発起人の父親。今度は母親が乗り気で、行こう行こうということに。というわけで、帰ってくるなり淡路島のホテルの予約を命じられた。日にちは11/1。その日しかみんなが空いていないということで。土日、しかも連休に予約なんか取れるのか…と思いながら、某ホテルのホームページをカチカチしていると…なんと、とれた。予約の確認のメールが来てもまだ信じられないのだが…。なんだか予約できたらしい。というわけで、11/1は淡路島まで温泉につかりに行ってくる。ついでに鳴門の渦も見たい。その次の水曜日にはカルティエのディナーも入っているし、遊び放題だなあ。こんなに遊んでいていいのだろうか…。ひたすらにパラサイトシングルを突き進む所存であります。


 明日は午前仕事をした後、また大阪の心療内科まで行ってきます。過食に費やすお金を減らそう!って言われてるのに全然減らないので怒られるかもしれない。なんかどうにもならないんだよな…。はぁ。そんで帰ってきて夜ごはん作らねば。何作るか全然考えてない。面倒だし生姜焼きとかにしようかな…。煮物考えるのも面倒くさいよー。今からレシピ本と格闘…。