なるほど壊れているんですね。分かります。
と、体温計にほほ笑んだ午後九時。母の体温、36.2度。平熱ーーーーー!!!!OTL 何このタイミングで風邪ひいてんだ馬鹿か。いやたしかに朝から軽く「うーん」な感じはしましたけども。午前早めに上がって、とりあえず梅田まで出たのはいいが、なんだかやたらと寒い。いや、ぶっちゃけ普通に気温が低いもんだと思ってたんですが。で、昼から講習。ガッツリ参加方でグループ組んでやる実習が前半後半。まぁ顔合わせにもなったけど、知らない人だらけなうえ、AOグループが出来上がってて若干居ごこちも悪い感じが…っていうか…緊張…うううう。グルグルしつつ帰ってきて、六時頃かな。ご飯は鮭チャーハンしようと思って一応鮭は買ってきたんですけども、あまりに体調が良くないので熱を測ってみることに。
…38度――――――−−−−−−−il||li _| ̄|○ il||li
とりあえず2回ほど測り直した。左右で。だが誤差範囲内だった。…紅葉狩りは無理かもしれないという事で、友人に連絡。どんなKYな身体してんの…? ほんま申し訳ないorz 鮭チャーハンは鮭おじやにして、後はぼーっとソファに寝っ転がって、眠ってんのか起きてんのか分からん状態で映画「モモ」鑑賞。期待以上だった。かなり原作に忠実。原作→映画のながれ今回はおKだな。主演の子もかあゆい。活字を追うのがしんどくて、珍しく吹替えで聞いてました。やっぱり昔っぽいけど、覚悟したうえで見るとそう酷くない。昔、いっちばんはじめに「Never Ending Story」を見たのは凄く幼いころ。成人してからかしてないからか、ティーンエイジャーくらいの時にもう一度見たときに「なんだこれ!」と吹いてしまった思い出があったので、心配してたのだが。映像がすっごいあのね、モモの挿絵なの! 「うぁ!」ってその時は興奮して一瞬目が覚めたな笑。思えばエンデの作品は結構読んでるなぁ。家の保存児童書に並ぶのは「はてしない物語」「モモ」「魔法の学校」「魔法のカクテル」かな。どれも大好き。
- 作者: ミヒャエル・エンデ,上田真而子,佐藤真理子,Michael Ende
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モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)
- 作者: ミヒャエル・エンデ,Michael Ende,大島かおり
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- 作者: ミヒャエル・エンデ,Michael Ende,矢川澄子
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- 作者: ミヒャエル・エンデ,Michael Ende,川西芙沙
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さてこっからはもうほんと堕ちるまでひたすらダラダラいこうと思います。ロキソニン半錠で少し楽。
本と言えば、新堂冬樹の「摂氏零度の少女」読了。頭いいけど頭おかしい女子高生が、母親大好きなのに母親にタリウム飲ませ続けて殺そうとする話。おおおお。ノンフィクションで現代社会の闇をなんたらとかいうけど…ごめんこれは…普通に頭おかしい子の話としか思えなかった…。別に、読むのが苦と言うほどではなかったけど。似たようなのではあの逮捕された人が読んでた「向日葵のなんたら〜」の方がよっぽど気持ち悪かった笑。
- 作者: 新堂冬樹
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- 作者: 桜庭一樹
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GOSICK II ゴシック・ その罪は名もなき (角川文庫)
- 作者: 桜庭一樹
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GOSICK:前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。極東の島国から留学した久城一弥は、聖マルグリット学園の図書館塔で奇妙な美少女・ヴィクトリカと出会った。彼女の頭脳は学園の難事件を次々解決してゆくが、ある日ヴィクトリカと一弥は豪華客船に招待され、そこで本物の殺人事件に遭遇してしまう。やがて彼ら自身に危機が迫ったとき、ヴィクトリカは—!?
GOSICK II:「“灰色狼の末裔”に告ぐ。近く夏至祭。我らは子孫を歓迎する」不思議なその広告を見たヴィクトリカは夜、学園を抜けだし山間の小さな村にやってきた。時が止まったようなこの地で、またも起こった惨劇。それは、かつて彼女の母・コルデリアが巻き込まれた事件と呼応するかのように続いてゆく。そして、最後にヴィクトリカが見抜いた真実とは…!?直木賞作家がおくるダーク・ミステリ待望の第2巻登場。
あああと…、文庫二冊入手したし、ハード一冊手ぇつけてもいいだろとか思っちゃってうっかり「失われた町」に手を出してしまいました\(^o^)/ ハード版を格安で買ったのに、気づいたら文庫本が発売になっていたというアレ。それでも送料含めても文庫よりもかなり安い値段で購入したのでまぁいいか(いくない!) ごめん先生…文庫出るって知ってたらちゃんと文庫で正規購入していたものの…!!! しかも何気に文庫版のが装丁が好きだ! 読み始めから、すでに読了の「刻まれない明日」に向けてどんなストーリーが展開されてるのか楽しみすぎてワクワクします。あんまり急いで読まないとこう(と、言うだけ言う)
- 作者: 三崎亜記
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- 作者: 宮沢賢治,清川あさみ
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- アーティスト: サントラ,久石譲
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さてそうこうしているうちにチューボーが始まってしまった。寝ようとしてたんだけど、加藤雅也なんだよ助けてくれって言う。かっこいい…。この日本人離れした顔で英語もぺらぺらなのに、めっちゃ関西弁やねんでー(惚) アンフェアとかanegoすきやったvvv(ただ、今日の短髪は、いまいちいくない…(´・ω・`) 髪はちょっとカールしたやつがイイ。 この人見てると46歳とかまだガンガン行けるわ。三十路でも四十路でも、どんとこい超現象! あ、そういえば、来年の春に我らが山田と上田コンビが劇場に戻ってくるらしいですよ! あい! 2010年TRICK10周年記念第一段、劇場版TRICK「霊能力者バトルロイヤル」!!!!(オフィシャルサイトはここ) いやぁ…「最近、阿部寛みないなぁ〜」と思って公認サイトのトップページから「まじで?!」っていう。10周年大感謝祭の第一弾ということなので、もしかしたらドラマシーズン4もしくはドラマスペシャルも期待していいんですか堤監督!!! とりあえず映画の時点ですでにマツケン、佐藤健、藤木直人な(個人的に)豪華な男性キャストラインナップに上田教授が押されないかひやひやしているわけですけど。たけるにはぜひとも屈託のない笑顔を見せてくれる役をお願いしますよ。たけるにはね!!!! ああしかしうまそうだな五目旨味そば…作ろう今度。
あー眠くなってきた。大分前から眠いんだけどね。雅也の為に頑張りすぎたね。最近やっと気付いたんだけど、関ジャニの大倉忠義って無駄にイケメンだね。画像でググったら画面が幸せな事になったけど、あんなイケメンすぎる関西人なんか照れるわ。じゃあおやすみ。熱測ったら38.5度だったから、タイトルを38.3から変更したよ。